失敗した。
今日は家族から言われたことに過敏に反応してしまい、相手を怒らせてしまいました。
発言内容から推測するに、どうやら資格勉強をするそぶりを見せない私にイラついてたそうです。
何が起きたかというと、家族が急に話しかけてきて、その話が少し長くて、いつの間にか話題がお説教みたいになり、私の悪い例として「自分と同じ会社に勤めている発達障害疑惑のある同僚が如何に周りに迷惑をかけているか、それを認識せずに周りを悪く言っているか」という話をし始めて、私が泣き出してしまう ということが起こりました。それに対して、相手が驚いて、怒ってしまった。ということです。
まずことが起こる前提条件として、「私が資格勉強を熱心にやっていない」ということがあると思います。また、それに対して、「ほかの人と違ってたくさん努力しなくてはならないのに、何をぼさっとしてるんだ」という相手側の思いもあったと推測できます。
ただ今回は直接それを伝えるために長い前置きを置いたのではなく、自然とその話題に移っていったのかなと、ここまで書いて感じました。
相手を怒らせないために、私はどう行動すればよかったか。
ただ、私が感じたことをそのまま伝えるのは勇気がいります。相手の話の出口が見えず、聞き続けるのがしんどくなっていると伝えるより、何か他の言い方をするほうが、話をぶつ切りにせずに穏やかに終えられると思います。
今回は、話が資格について移り変わったあたりから「あなたのためを思って話している」という意識が少なからず話者の中に含まれていると、話者の発言内容から推測できます。
また、話し始めた時相手は出かける準備をしていました。
この2点から、相手が同僚の話を始める前に、
・話してくれたお礼
・もうすぐ出かける時間かもしれない
これらを相手に伝えれば、話が早く終わったかもしれません。
そうすれば、そこまで相手は怒らなかったと思います。
私の泣き出してしまう反応は「拒絶過敏性」っぽい反応かなと感じました。
個人的には相手が話した同僚のくだりは、例として実際にいる人だったり、悪い例としてしょうがいを用いるのがつらすぎて聞けないと感じるのですが、毎回泣いたり、閉じこもったりするのは、相手もげんなりするのかなと思いました。
泣かないようにするというのは、ちょっと難しそうです。
うまく話しを切り上げる言い方を模索しようと思います。
あとこの方の記事をよんで少し元気になりました。